「飛ぶねずみ」と呼ばれることもあるハト。
その図太さと繁殖能力が「ねずみ」と呼ばれる原因でしょうか。
弊社への個人様からの問い合わせの90%はハトについてです。
最近ではベランダにおけるハトのフン害がクローズアップされ、大変な問題となってきました(ハト公害・ハト害・糞害等、鳥害の呼ばれ方は様々)。
以前よりカラス問題に着手してきた東京都では、続いてハト問題にも着手し、むやみに野鳥に餌を与えないことの重要さを再認識しました。又、弊社も各民法放送局(フジ・テレ朝・日テレ・TBS・テレ東)やNHKにもニュース番組や特集番組から取材や問い合わせを受け、お答えしたり出演したりしています。これは、鳩糞に病原菌が繁殖し、人間の健康に影響があるからに他なりません。
- 最近ベランダによく鳩がいる。
- ある時ベランダに白いものがついていて・・・・。
- 頻繁に鳩の糞がベランダに落ちだした!
- 何でベランダに枝が落ちてるんだろう・・・風?
- 知らない間にベランダに卵(巣)が!!
- 雛が孵って泣き声がうるさい!!!
- やっと雛が巣立ったようだ。
- がんばって掃除しても次々と汚される・・・。
- 洗濯物もおちおち干せなくなってしまった。
- また卵(巣)!!!!
これだけ注目が集まるベランダのハト被害ですが、なぜ対策が難しいのでしょうか。
マンション等では被害のあるベランダ・フロア・棟にムラがあります。
この原因はハトの帰巣本能による影響が大きく、ハトを知らない人には混乱の原因となります。経験から申し上げますと、マンションの上階の20%程度(全体の10%程度)に被害が出ると、将来そのマンションの80%以上のお部屋が被害(ストレス)を感じるようになると考えられます。
つまり被害と対策の温度差があるのです。マンション全体で被害がある気持ちになることが大切ですが、被害が無いと理解するのは難しいのが現状でしょう。
ベランダをハトのタイプ別で考えてみます(参考:鳩(はと・ハト)のタイプ分け)。
- 休憩君
- ベランダにハトの飛来が見られる初期の状態。滞在時間は短い。
- フンが落ちているなぁという程度。
- 追い立てられると飛んでいき、しばらく来ないこともある。
- 待機君
- ベランダでハトをよく目撃する状態。
- 隣のベランダや屋上・付近の電線等を行ったり来たりしている。
- マンション前の公園にエサを取りに(もらいに)行く為の待機場所となっていることが多い。
- 追い立てられても、すぐ近くに停まる。
- お休み君
- 日が暮れるころにやって来る。
- 泣き声はうるさいし、ゴソゴソ動くので気持ち悪い。
- ハトは決まった場所で寝るので、卵が無くても家と認識している。
- 追い立てても戻ってくる。
- 巣作り君
- ハトがいるとは知っていたが、最近、木々がよく落ちている。
- もう完全にハトは家だと認識し、安全であることも確認済み。
- 巣を生む場所と決定されてしまった。
- 恐らく追い立てても無駄です。
例えば、普通の鳥ならヒナのためにエサを親鳥が捕って来るために、産卵の回数や成長する子供の数が限られてきます。
しかし、ハトにはそのようなことがありません。巣づくり君は他の鳥と違って、ピジョンミルクという母乳のようなものが出ます。そのため年に5~6回以上の産卵が可能なのです。子供も大人になる確立が高くなります。
帰巣本能と共にヒナがいる場所や巣を作ろうとする場所への執着心はとても強く、ちょっとやそっとの対策では埒があきません。
鳩の糞は、ベランダを汚すだけでなく、菌が繁殖し、乾燥・飛散し、ご入居の方が病気になってしまうこともあります。
上のフロアの糞は下のフロアへ落ちます(風の影響で予想外のところにも落ちます)。樋が詰まり、雨が降った日には大変なことになります。夏場には付近に臭いが漂い、窓も開けられません。
糞が積もり、乾いて飛散し、(子供さんやお年より、体の弱った方は特に)風邪のような症状の病気になってしまいます。自然治癒することも多いと思われますが、万が一・・・・・。
糞の中のカビが原因と思われる死亡例や、菌や羽による喘息が問題視されています。
ベランダをはじめ、そこにある病原菌に目を背けるのではなく、防護・対策していくことが家族を守り近隣へのマナーへとつながります。東京都が動いたのはこのような問題からでしょう。
駆除(追い払う)や対策は、インターネットでも様々な情報があり、何が正しいのか分からなくなりますね。
夜には目が見えなくなる鳥目(とりめ)等の迷信が多く、判断が難しい面もありますが、お金の掛からない対策方法はやってみる価値があります。しかし、鳥は見慣れぬものに警戒するのでその効果が分かりにくいこともあります。
CDをぶら下げてみたら、風船をつけてみたら、鳥よけのグッズをつけてみたらハトが来なくなったというお声を聞くことがあります。また、ベランダにピアノ線や釣り糸を張ればと良いというのも、某テレビ番組で紹介されていました。これらの方法で対策が出来れば、簡単に取り付け出来てとても良いと思いますが、時間が経つと慣れてまたやってくるハトが結構いるのが現状です。
個人様・法人様問わず、皆さんが考える対策・撃退方法をまとめてみました。
「こういう方法で撃退できた」「これは駄目だった」と言う意見を頂戴できれば検討・テストしてみて掲載したいと思います。是非、情報を下さい。
マンション等ベランダの鳩対策はセルビュー®50で飛来をシャットアウトしましょう。
外観や効果とも安心で、色々な物を試すより安価で確実です。
この対策方法は、弊社の提案・実績により「東京都住宅供給公社」様の標準対策として採用頂いております。
- 「セルビュー®シリーズ」は鳥害対策だけを目的として開発された防鳥ネットです。
- 室内から見ると、ワイヤー入ガラスのようなイメージで、多くのお客様に「目立たない」との評価を頂いております。
- ノンアンカー取付で、ドリルで穴を掘ったりしません。タイルにヒビも入りません。
- 緊急の場合にも、ベランダ間隔壁版のように、人力で破壊して脱出できます。しかし、鳩の侵入はゆるしません。
例としてAさんの場合を作成してみました。
ベランダ用セルビュー取付セット

お客様の声により、業務用の鳥害対策ネットを、ベランダサイズにカットし、取付具等の最低限必要な部材をセットにしたものが「ぽっぽさんバイバイ」です。
ご自分のベランダを安心して使える空間にし、ハトの飛来に怯える生活から開放されます。DIY用ですが、高所の危険な作業でもあるのでアンテックで設置も可能です。お気軽のお問合せ下さい。

