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檜皮葺(ひわだぶき)屋根の被害

檜皮葺(ひわだぶき)

神社仏閣での被害で、有名で困難なものが「檜皮葺屋根」の被害です。
重要文化財として大切にされているのですが、カラスに屋根材である檜皮(桧皮)を抜いて持っていき、大変困られています。

檜皮葺(ひわだぶき)とは、屋根葺手法の一つで、ヒノキの樹皮を用いて施工する。 日本古来から伝わる伝統的手法で、世界に類を見ない日本独自の屋根工法である。多くの文化財の屋根で檜皮葺を見ることができる。
-- Wikipedia 檜皮葺 より --

檜皮は、植物系の屋根材の中で最高峰の材料と言えます。屋根の綺麗な曲線は檜皮葺ならではと言えます。檜皮葺の建造物は多数ありますが、檜皮採取できる森林や流通の問題で、非常に大切なものとなってきました。

桧皮屋根被害の実際
 
最近のカラスの巣

抜いた桧皮は巣材にでも使うのでしょうか。少しずつ丁寧に抜いて持って行ってしまいます。
最近、カラスの巣には針金のハンガーやプラスティック材を使い、卵を置く付近には柔らかい巣材を選んで使います。
桧皮の使い方は、はっきりしませんが(恐らく)巣の真ん中の柔らかい部分を安定させるのに使うのではないかと思われます。

古来より吉兆を示す鳥だったカラスは、瓦屋根で嘴とぎをしたり、屋根の間に貯食したり、神社や寺とは縁のある動物です。しかし、重要文化財や檜皮葺屋根の保護の為には対策をしなければなりません。

 

そこでアンテックの対策

桧皮を抜かれないよう、屋根にセルビュー®を掛けました。
もちろん野鳥の会さん協力のもとで良い評価を頂いた鳥の引っ掛かりにくい設置ですので鳥にも安心です。

設置後、見た目はほとんど変わらず、被害は全く無くなりました。

この工法で重要文化財も安心です。神社さんやお寺さんに喜んで頂くだけでなく、将来への大きな貢献が出来たと我々も喜んでいます。
檜皮葺屋根のカラスによる被害でお困りの場合は、お気軽にお問合せ下さい。
我々と共に対策を考えましょう。

 

建勲神社(たけいさお・けんくん)

建勲神社

織田信長を主祭神とする、創建は明治二年と、比較的新しい神社。京都市北区の船岡山にある神社で、御祭神・信長公の人柄や功績にあやかり、大願成就、難局突破の祈願に参拝客が訪れます。聖徳太子や清少納言にもゆかりが深く、応仁の乱では西軍が山城を築き陣地となった事から周辺を西陣と呼ぶようになり「船岡山」は国の史跡に指定されています。

建勲神社 建勲神社 建勲神社 建勲神社
 

百舌鳥八幡宮

百舌鳥八幡宮

欽明天皇(532~571年)のころに、この地を万代(もず)と称し、ここに神社を創建してお祀りされたと伝えられている、大阪府堺市にある神社です。境内には巨大なクスノキがあり、樹齢約800年で大阪府の天然記念物に指定されています。仲秋の名月に当たる旧暦8月15日にかけて行われるため月見祭と呼ばれ、古くより堺、泉州の人々に親しまれてきました。

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